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MICAM 2019 2月展を終えて

  • 執筆者の写真: sasage Belpasso
    sasage Belpasso
  • 2019年3月2日
  • 読了時間: 2分

更新日:4月4日

MICAMは、ミラノのRho Fieraで行われる靴の見本市です。 会場は広く、1~7のホールがあり、全部で1600社以上が靴を展示しています。 ジャパンブースは、ラグジュアリーな靴が集まるホール1にあり、日本から8ブランドが参加しました。 その一角にKyoko Sasageとして展示をしてまいりました。 今回はアイリスの花をイメージした靴を中心に、新作の靴も交えて展示をいたしました。

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会場には、世界中から、バイヤーやデザイナーなど多くの方がいらっしゃいました。 Belpassoの靴は、デザイン、型紙作り、革の裁断、縫製、底付と、全て1点1点ハンドメイドです。デザインにご興味を持ってくださる方や、アートとして見てくださる方もいらっしゃいました。そのような反応を頂けて嬉しかったです。 多くの方がご興味を持ってくださり、良い繋がりを持つことができました。

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Belpassoはエレガントな靴でオーダーメイドでお作りすることが多いのですが、もっと日常に寄り添った靴も作りたい!と新しい目標も生まれました。これからも前向きに挑戦していきたいと思います。 今後も履く人の毎日が華やぐような、そんな靴を多くの方にお届けできるように、可能性を探っていけたらと思っております。 このような機会をくださいました経済産業省様、JETROの皆様、支えてくださいましたお客様・皆様に、心より感謝申し上げます。

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会場にご訪問頂きました日本ミラノ総領事・雨森様とご一緒に(右から2番目)

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