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レッグカバー

  • 執筆者の写真: sasage Belpasso
    sasage Belpasso
  • 2013年2月20日
  • 読了時間: 1分

寒い冬が続きます。 お変わりありませんでしょうか。 以前から、レッグカバー(ブーツの筒だけ)を作りたいと思っていました。 フェルトを中心にしたテキスタイル作家のジョリー・ジョンソンさんから、 革とフェルトのコラボ作品を作ろうとお誘いいただいて、 フェルトとカーフのコンビのショートブーツとその上に履くレッグカバーを作りました。

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レッグカバーは外側がフェルトで、内側にはストレッチの効いたスウェード素材で作っています。 ファスナー無しですっぽりと履いていただくようにと考えました。 フェルトは、キラキラした金属繊維を入れて、 濃紺からブルーにグラデーションをかけていただいています。 ジョリーさんの作られるフェルトは、風合いが良く美しいです。 椅子の上のレッグカバーは、 ダークグレーから紺へそして薄紫へのグラデーションのフェルトと、ストレッチスウェードの組み合わせで作っています。 この作品は、2月10日まで京都の『ギャラリーにしかわ』にて行われていたジョリー・ジョンソンさんの作品展にも出展していました。

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